外壁モルタル・クラックの原因

 1.(乾燥)伸縮クラック
モルタル背面のボード(パネル)やモルタル自身の温度差による伸縮に耐えられず発生するクラックです。 しばらくすると、クラックの幅は安定し、建物強度には影響しない。主に開口部(窓、ドア)のコーナーに発生する。
2.立地条件による壁面クラック
道路や鉄道沿いは車両の通過のたびに細かな振動が発生する。
 この振動の影響で外壁にクラックが入ることがある。
3.構造クラック
木造モルタル住宅の構造クラックは地盤沈下や基礎工事の手抜きで基礎(土台)に出来たクラックが建物自体の変形につながり、外壁モルタル面のクラックが入る仕組みです。このクラックが徐々に大きくなるようであれば、建物診断士に見てもらいアドバイスを受けるべきです。

結露

空気中に含まれている水分が、建物の内部や壁面、窓ガラスなど冷たい物に触れて水滴となって付くことです。住宅内では冬期に、暖房器具によって水蒸気が出るため、北側の部屋や外壁に面した押入れの中に結露が起きやすいのです。結露は住宅を傷める原因ともなるので、室内の換気をよくして高湿度になるのを避けたり、断熱性能の高い壁材や窓を使うと効果的です。